韓流大好き!

旬記事まとめ

ハン・ガン氏「ノーベル文学賞」受賞記念で企画展開催☆彡

2024/11/01
ハン・ガン氏「ノーベル文学賞」受賞記念で企画展開催☆彡
(c)STARNEWS 
韓国人として初めてノーベル文学賞に輝いたハン・ガンさんの受賞を記念する特別企画展が、ソウル野外図書館で行われます♪


―ハン・ガンの作品以外にも―


ソウル野外図書館は、ソウル広場にある「本読む ソウル広場」、清渓川に造成された「本読む澄んだ川辺」、光化門広場にある「光化門本マダン」の3ヵ所で運営中の開かれた図書スペースです。ここを訪れる人は誰でも、ソウル図書館が選定したさまざまなテーマの本を自由に借りて読むことができます。

特別企画展では、10のハン・ガン作品が全部で216冊展示されます。作品の中で気に入った文章を書いて提出すると、サプライズプレゼントがもらえるキャンペーンも行われ、興味をそそられます^^

ハン・ガン作品以外にも、キム・ヨンハの『殺人者の記憶法』、チョン・ミョングァンの『高齢化家族』などの現代文学から、許筠(ホ・ギュン)の『洪吉童伝』、金万重(キム・マンジュン)の『九雲夢』といった古典文学まで、幅広い韓国文学作品が展示されます。これらの作品は、韓国文学翻訳院の支援により、フランス語、英語、日本語、中国語、トルコ語、ロシア語などさまざまな言語に翻訳され、外国人も気軽に本を手に取って読むことができます。

ソウルのあちこちで開かれる野外図書館で秋の風情を満喫しながら、優れた韓国文学に触れる特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか◎

※運営時間は天候などの状況により変更になる場合がありますので、お出かけ前にソウル市ホームページをご確認ください。



秋の気持ちのいいお天気の中でゆったりと読書、いいですね~^^