韓国女子ショートトラック選手に注目!
“エース”と“看板”選手の同国ライバル争いが話題だ。
“エース”チェ・ミンジョン
韓国女子ショートトラックの“エース”チェ・ミンジョン(20)。
チェ・ミンジョンは、中高校時代から“怪物”と呼ばれ、最高の有望株として評価を受けてきた。成人してからも恐ろしいペースで成長を見せ、一気に国家代表のエースとして成長を遂げた。
2014~2015シーズンのワールドカップでは総合2位を獲得し、2015年と2016年の世界選手権では堂々の総合優勝を勝ち取り、2連覇を果たした。
“看板”シム・ソッキ
韓国女子ショートトラックの看板シム・ソッキ(21)。
世界選手権や2017年札幌冬季アジアゲームなどで、すでに数々の金メダルを獲得している輝かしいキャリアの持ち主だ。
強力なライバルは、皮肉にも同じ韓国のチェ・ミンジョン。2人のライバル争いに今後も注目が集まる。