現在、日本で大流行している、韓国のおやつ「チーズハッドグ」。
まわりにジャガイモをつけた“カムジャハッドグ” から、現在日本で流行中のチーズハッドグまで、時代の流行とともにその種類はとっても豊富になりました!
今回は、この魅惑のハッドグの歴史と種類について迫ります♪
ハッドグの歴史
元々韓国では、ハッドグ(=ホットドッグ)は日本のアメリカンドッグと同じように、シンプルにケチャップとマスタードをかけて食べるものでした。そこから少し進化したのが、砂糖をまわりにまぶし、同じようにケチャップ、マスタードをかけるもの。その起源は1970年台とも?!
そこから時代は変わり、2016年に釜山(プサン)から登場した『明朗時代 米ハッドグ』が韓国人を再びハッドグの虜にさせたのです。
この『明朗時代 米ハッドグ』は、今や500店舗を要するチェーン店。米粉で揚げた「ッサルハッドグ」を基本とし、最初は学校内で販売されていたそう!それが学生に大好評となり、チェーン店展開を大幅に拡大したそうです。
韓国全土にチェーン店を展開し、そのハッドグの人気からいろいろな店舗も続々と後を追い登場することに!
イェンナルハッドグ(昔ハッドグ)
シンプルな、昔ながらのハッドグ!老若男女に人気です♪
ラーメンハッドグ
周りに揚げ麺のついたハッドグ!
カムジャハッドグ
小さい正方形の形に切られたジャガイモが、ハッドグのまわりについているハッドグ!砂糖もまぶされていて甘さもgood♪
イカスミハッドグ
※写真右から4つめ色も黒目のハッドグで、ハッドグの下がタコさんウィンナーのようにくるりんとなっています♪
日本でも様々な種類が売られるようになりましたが、もしかしたら今後も進化を続けるかもしれませんね!