様々な理由から、スクリーンやブラウン管で見ることのできないスターたちがいる。いまもファンの熱は冷めない彼らのカムバックはいつになるのか。そんなスターたちを特集する。
ペ・ヨンジュン“戻ってきてヨン様!”
ペ・ヨンジュンは韓国はもちろん日本、中国がカムバックを待っているスターだ。特別出演したドラマ『ドリームハイ』と旅行記『ペ・ヨンジュンの韓国の美をたどる旅』以降、すでに空白期が7年続いている。主役を演じた作品でいうと、2007年のドラマ『太王四神記』以降、11年が経っている。“ヨン様”のカムバックが待ち遠しい!
ウォンビン“キム・セロンが成人になったらカムバックするんですか”
映画『アジョシ』で共演したキム・セロンが、小学生から高校生の女性になるまで8年間カムバックせずにいる薄情なウォンビン。復帰説が浮上するだけで、帰ってくるという約束はせず、時々広告で近況を確認することができるだけだ。広告で見る彼の姿があまりにも素敵で、延びていく彼の空白期が残念さを増幅させる。
シム・ウナ“クールになれずゴメン”
女優のシム・ウナは、映画のインタビューを最後に2001年、突然引退を宣言した。その後、チ・サンウク議員と結婚し子どもの母親として平凡な生活を送っている。シム・ウナは最高の地位からクールに芸能界を去った。しかし、名作として記憶されている作品を残したため、クールになりきれていないのが現状だ。
キム・ウビン“是非健康な姿でまた会いましょう!”
俳優のキム・ウビンは昨年5月、鼻咽頭癌の診断を受けて闘病生活を送ってきた。多くの人々が心配する中、キム・ウビンは2017年12月に自身のファンカフェを通じて「治療を無事終え、定期的に検査を受けながら回復している」とし、「何事もなかったかのように再び健康な姿で必ずご挨拶します」と自身の近況を伝えた。辛い時期をたくましく耐えているキム・ウビン。必ず健康な姿で再び会いたいスター