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“注目映画”韓国で話題沸騰の『サバハ』とは?

2019/02/28
“注目映画”韓国で話題沸騰の『サバハ』とは?

2月20日に韓国で上映が開始され、注目を浴びている映画『サバハ』。



同映画は、新興宗教団体を追うパク牧師(イ・ジョンジェ)が、謎の人物と数々の事件に遭遇し巻き起こる、ミステリースリラー作品。

映画『プリースト 悪魔を葬る者』のチャン・ジェヒョン監督の最新作ということと、公開前からその緊張感溢れるあらすじ、韓国の実力派俳優イ・ジョンジェ、パク・ジョンミンチン・ソンギュらの出演が話題を呼んでいた。
“注目映画”韓国で話題沸騰の『サバハ』とは?

タイトルにある『サバハ』は、サンスクリット語真言の呪文の最後につく言葉で、“円満に叶う”という意味を持つ。(famtimesから抜粋)

上映開始から2日連続で興行ランキング1位を獲得し、さらに公開から5日で、観客動員数が100万人を超えた。

レビューまとめ


・「鑑賞後も友達とずっと作品について話しちゃうくらい面白い」
・「緊張感で溢れる映画…怖いんだけどすごく面白い」
・「宗教について考えることのできる、興味深い映画でした」
・「パク・ジョンミンの演技に拍手!」
・「役者の演技に、映画をもう一度観たくさせられる」
・「久しぶりにすごく良い映画だった。2回目の鑑賞はさらに新しさを感じる」

など多くのレビューがよせられている。
なお、この映画は30代男性に特に人気があるとの分析結果も。(NAVER映画参照)

公開からまだ1週間たらずでこの記録。これからどれだけ伸びていくのかさらに関心を集める事になるだろう。