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ヤン元YG代表&V.I、常習賭博容疑で立件…留まることのないYG関連ニュース

2019/08/19
ヤン元YG代表&V.I、常習賭博容疑で立件…留まることのないYG関連ニュース

ヤン・ヒョンソク元YG代表と、グループBIGBANG(ビックバン)出身V.I(スンリ)が、並んで警察に立件された。



今回の内容


14日、警察はヤン元代表とV.Iを常習賭博容疑で立件したと明かした。警察は、無登録外国為替取引の為替差益をしたという疑惑を受けているヤン元代表に対し、該当の容疑を適用するか否かをいまだ検討中だという。これとともに、警察は具体的な犯行内容と回数、額などは証拠隠滅の可能性があるため明かすことはできないとしている。

海外での賭博


先立ち、ヤン元代表はアメリカラスベガスの某ホテルのカジノVIPルームを何度も訪れ、億台の賭博を楽しんでいたという疑惑が浮上した。これとともに、V.Iも同じホテルのカジノVIPルームで賭博を楽しんでいたという疑惑も。加えて、ヤン元代表は、為替差益を通して賭博資金を作ったという説に包まれもした。警察はヤン元代表とV.Iが海外で遠征賭博をしたという諜報を受け、内偵してきたのだ。

これまでも他の疑惑が浮上していた


また、ヤン元代表は以前、性売買斡旋疑惑が浮上したことも。2014年、マレーシアの財力家家ジョー・ロウら一行をソウルで接待し、風俗店の女性らを動員したという疑惑を受け、立件されもした。

ここに、V.Iは今年の初め、クラブ「バーニングサン」での麻薬投薬、及び暴行論議を始め、海外の投資者を性接待したという疑惑、不法撮影、及び流布疑惑、性売買疑惑など様々な疑惑の中心に立った。

ヤン元代表も、V.Iを始めiKON元メンバーB.Iの麻薬投薬疑惑、そして自身の性売買斡旋疑惑まで浮上し、6月にすべての職責から離れもした。

それでもYGの疑惑は続いている。今回は海外遠征賭博まで浮上し、多様な疑惑がYGを取り巻いている。だが、YGはこれと言った立場表明はしていない。それは、YGと契約解除したV.I、そしてすべての役責から離れたヤン元代表のことだからこそなのかもしれない。彼らは活動中のBLACKPINK(ブラックピンク)のプライベートステージ報道資料を贈るなど、目の前の業務に集中している状態だ。

1年が半分を過ぎたにも関わらず、終わることのないYG関連疑惑。この疑惑はどこまで続くのか。全視線が集中している。