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B級グルメ『おでん』、日本と韓国の違いを紹介!【コメント2】

2019/12/15
B級グルメ『おでん』、日本と韓国の違いを紹介!<font size="2"><b><font color="#FE2E2E">【コメント2】</font></b></font>

韓国ドラマを見ていると…すごーく寒そうな中で、立ちながら屋台でおでんを食べているシーンを1度は見たことありませんか??

韓国語で、『おでん』はそのまま日本語の『おでん』ということをご存じの方は多いではないでしょうか!



韓国人にとっても、おでんは冬の定番、そして身近な料理なのです!!(*´▽`*)

日本では、夜の食卓におでんを並べる家庭も少なくないのでは?
逆に、韓国ではおでんを家で食べるのではなく、外で湯気がモクモクしている屋台で食べる“屋台料理”という分類になります!

日本の家庭のおでんは、大根、ニンジン、すり身類からソーセージまで、具材は多種多様ですよね~!!

一方韓国では、長~い串にささった『オムク』が定番です!

オムクとは、魚のすり身全般を指します。その中で一番の有名「オムク」といえば、平べったい油揚げのような形をしているすり身です!

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(↑こちらもオムク!)

それが、串にクニャクニャと刺さっていて、おでんのスープの中に浸っているんです!
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屋台に行って注文すれば、あとは食べるだけ♪
必ずと言っていいほど置いてある『専用タレ』も必須ですよ!

タレは、醤油の中に唐辛子の輪切りなどが入っていて“チョイ辛醤油タレ”な味です。一緒に置いてある刷毛で、おでんに塗って食べます!

そのタレを塗って食べると、一瞬にして韓国!な味に大変身!!!
(まじでうまいいいいいい('ω')!!!)

そして、忘れてはならないのは…おでんのスープ!
これも食べながら一緒に飲むと極寒の韓国で、冷え切った体には最高なのです( `ー´)ノ!!日本とはまた違ったおいしい味なので、虜になること間違いなしですよ♪

おでんを食べていると、屋台の主さんがそっと紙コップに注いで出してくれる感じです~。(たまに聞いてくる人もいるけど、大概自動的に出てくるシステムですっ!)

そして、食べ終わったら串の本数を数えてもらい、お金を払います。

大体1本1,000ウォン~となっています!
とっても安くて、小腹が空いたときには気軽に立ち寄って韓国をたのしんでみてください_( _´ω`)_♪

[この記事のコメント]
>> 韓国のおでんは、屋台が主流。且つ串おでんが中心だそうで、中々勉強になりました。もし冬季に韓国へ、旅行したら韓国のおでんを堪能したいです。
>> 食べたいです。