韓流大好き!

旬記事まとめ

“不適切表現”EXOチャンヨル出演バラエティのYoutubeチャンネル動画に物議

2020/08/06
“不適切表現”EXOチャンヨル出演バラエティのYoutubeチャンネル動画に物議

YouTubeにアップロードされた、tvNバラエティ番組『驚きの土曜日』EXO編のクリップ映像にて、動画のサムネイルに不適切な表現があるとしてネット上で物議となった。



“不適切表現”EXOチャンヨル出演バラエティのYoutubeチャンネル動画に物議

7月29日、『驚きの土曜日』のクリップ映像を掲載したYouTubeチャンネルにて、サムネイルにスラングと取れる表現が使用されていた。これについて、動画のコメント欄や番組視聴者掲示板には、不適切な表現であると、謝罪を要求する声が多く上がった。

▼該当のサムネイル
“不適切表現”EXOチャンヨル出演バラエティのYoutubeチャンネル動画に物議
(c)画面キャプチャー

この騒動を受け、tvNクリップ事業チームは翌日の7月30日に謝罪文を掲載した。

該当文で彼らは「チャンヨルに言及したサムネイルの字幕に、多くの方を不快にする表現があった」と切り出した。

続けて「該当の映像の制作、及びアップロードは、驚きの土曜日制作チームではなく、放送されたコンテンツを利用しクリップを再編集後、掲載するまでをクリップ事業チームが行っている」とし「クリップ映像サムネイル制作過程で、不適切な表現を使用し、検収の段階で該当の内容を確認することができず、今回のような件が発生した」と説明。

「今回の件でご迷惑をおかけしたEXOチャンヨルさんと、不快に思われたすべての方、そして驚きの土曜日制作チームには心からお詫びする」とした。

さらに「該当のクリップ映像は即非公開とした」、「再発防止のために万全を尽くす」ともしている。

謝罪文全文


tvN D クリップ事業チームです。

昨日午後、YouTube「tvN D ENT」チャンネルにアップロードされた『驚きの土曜日EXO編クリップ』の中で、EXOチャンヨルに言及したサムネイル字幕が、多くの方に不快感を与えてしまうということが起きました。

該当の映像の制作、及びアップロードは、『驚きの土曜日』制作チームではなく、すでに放送されたコンテンツを利用しクリップを再編集したのちにアップロードするクリップ事業チームで行われています。

クリップ映像のサムネイル制作過程で、不適切な表現を使用し、検収過程で該当の内容を確認することができず、今回のようなことが起こってしまいました。

クリップ事業チームが再編集した映像の、不適切なサムネイルにより被害を受けられたEXOのチャンヨルさん、不快に思われた全ての方、そして『驚きの土曜日』制作チームに心からお詫びいたします。

該当のクリップは即非公開対応し、今後は『驚きの土曜日』のクリップ映像、及びサムネイルを制作陣に事前共有し、検収過程の点検を通し同様の問題が起きないよう、再発防止に努めます。

今後、購読者と視聴者の皆さんに不快感を与えることのないよう最善を尽くしていきます。



確認作業以前に、作成する段階で該当の文言が不適切であると気づけなかったのは何故なのだろうか。

誰でも視聴できるYouTubeに掲載する動画であるだけに、適した言葉、適さない言葉を今一度、作成者が確認する必要があるのかもしれない。