クロヤンが初めてソウル留学をした2004年頃、韓国の町で自転車を見かけることはほとんどありませんでした。当時は勝手に、山も多いし、道もガタガタで自転車で走っても余計に時間がかかるからでは?と妙に納得してしまっていましたが、その頃は自転車と言えば、汗を流すためのスポーツという認識が多くの人の感覚だったことを覚えています。 それから17年が経ち、ソウルの街中は本当に大きく変わりましたが、果たして・・・