あらすじ
自称ベストセラー作家のハン・ソンジョン(キム・ミスク)には3人の娘がいた。
長女のチョン・ダエ(ファンウ・スレ)は純粋で優しいが、頑固なところがある薬剤師。
次女のチョン・ダジョン(パク・セヨン)は母親に似て感情の起伏が激しいが、ポジティブ主義の行動派。栄養士の資格試験に失敗し、数年間浪人生活を送った末に中学校の栄養士に合格した。
三女のハン・ダイン(コ・ウリ(RAINBOW))は友達も多く、勉強もできて、美人で完璧!だけど、浮気性で自己中な性格が玉にきず。
そんな娘3人を女手一つで育てあげたソンジョンは、娘たちだけはしっかりとした男に嫁がせたいと思っていた。
ある日、ソンジョンの本が完売した。
ベストセラーだと喜んだ家族だったが、実は出版社のオーナー(イム・ハリョン)が全て買い占めていたのだった。
オーナーはソンジョンにサイン会を強要し、ベストセラーの真相を知ったダジョンは母親の元へ向かう…。