あらすじ
4人の平均年齢は44.2歳、平均収容期間9年!
韓国女子刑務所の10番部屋で会ったムン・スイン、シム・ボクニョ、ソン・プングム、ソ・ミオの4人の魔女たちの物語。
1人目の魔女は、孤児院出身のスイン(ハン・ジヘ)。神話グループの長男マ・ドヒョン(コ・ジュウォン)と結婚し、幸せをつかみ取った人物。
しかしドヒョンがヘリコプターの事故で亡くなると、ドヒョンの父であり神話グループ会長のマ・テサンの策略で刑務所に閉じ込められてしまう…。
2人目の魔女シム・ボクニョ(コ・ドゥシム)は夫と息子を殺したとして、濡れ衣を着せられていた…。
3人目の魔女、ソン・プングム(オ・ヒョンギョン)。彼女は、詐欺容疑で刑務所に収監された常習犯。刑務所内でも"歩く時限爆弾"として有名になるほど問題を抱える女性…。
そして4人目の魔女ソ・ミオ(ハ・ヨンス)は、神話グループ2番目の息子マ・ドジン(ト・サンウ)の彼女で、彼の子供を妊娠していたが、殺人未遂の容疑をかけられ刑務所に収監されてしまう…。
そんな4人が、刑務所でタク・ウォルハン(イ・ジョンウォン)から製パン技術を学びはじめる。晴れて出所をし、彼女たちはパン屋をオープンさせる。起死回生を図るべく、製菓会社である神話グループと争っていく…。