あらすじ
韓国音楽界にフォーク熱風を起こしたチョ・ヨンナム、ユン・ヒョンジュ、ソン・チャンシク、イ・チャンヒなどを排出した音楽喫茶"セシボン"。
若者の街ムギョン洞で最高にホットな場所で"魔性の美声"と言われたユン・ヒョンジュ(カン・ハヌル)と音楽の天才ソン・チャンシク(チョ・ボンレ)が一生のライバルとして出会った。
セシボンの社長は彼らを歌手デビューさせるためにトリオとしてのデビューを提案する。
自称セシボンの専属プロデューサー イ・チャンヒ(チャン・ヒョンソン)は、偶然にもオ・グンテ(キム・ユンソク/青年期:チョンウ)の中低音を聞いて、彼が二人に持っていないものを持っている隠れた原石であることを直感する。
コードさえも分からない田舎者のオ・グンテはイ・チャンヒの誘惑に惑わされて"トリオ セシボン"のメンバーになる。
ちょうどその時、すべての男たちを魅了するセシボンの"ミューズ"ミン・チャヨン(キム・ヒエ/青年期:ハン・ヒョジュ)に一目惚れし、彼女のために歌を歌おうと決心する…。