あらすじ
「幽霊少女」
少女と目を合わせた少年。彼女は初恋の人のことが忘れられない幽霊だった。彼女のことが唯一見える少年に、助けを乞うのだが…。
「手招き」
一人で死んでしまった子がいる廃教室に入った少女。その子は一人でいたくなかったのだろうか?出口は段々と遠くなっていき…
「そばにいて」
親友だった2人の少女。2人を引き離したのは、一枚の学校長推薦書と、生徒会長の男子学生だった。永遠だと思っていた仲が引き裂かれてしまった少女は、死んででも一緒にいようとする。。。
消えた子どもたちがまだ通っているその学校では、一体何が起こっているのだろうか?