あらすじ 30を目前にしたソヌは、世の中に不満漫才の無名の詩人だ。 彼は自身の鬱憤を酒で解消するも、酒に酔うと事故ばかり起こす。そんな彼の姿を見て彼女であるユナは別れを告げるも、ソヌはそんな現実を認めることができない。どうにかして彼女の気持ちを取り戻そうとするのだが、彼女はだんだん離れていき、親友である先輩のスンギュが好きな年上の女性スネがバイトまで与えてくれながら彼に何かと仕掛けてくる。 そんなある日、酔った勢いでスネの家で一晩過ごすことになったソヌ。彼の人生がここからこじれ始める…。