あらすじ ソウル文化大学で生物学を専攻する大学院生キム・テチョン(イム・ジュファン)。 生粋の釜山男児である父キム・ダルマン(ペク・イルソブ)は女3人をもうけた末やっとのことで生まれた末っ子長男テチョンだったために、テヒョンを釜山男子らしく育ててきた。だがそんな父の気持ちとは裏腹に相手を思いやる心優しい青年となったテチョンは、日本人女性と出会い結婚も視野に入れ始める。 当然、テチョンは韓国の女性と結婚すると、例外など考えたこともなかった父。だが、テチョンが結婚したいと連れてくる女性が日本人であると知り…