あらすじ
恋人もいなくてこれといった趣味もなく、根っからの刑事気質でひたすら犯人検挙に青春を捧げた凶悪係ベテラン刑事チュ・ジャヨン、 単にポリスラインを格好よくパスして、公務員で安定した職場だからと凶悪班に志願、気ままに生きる男キム・ドンウク。
2人は誰もが認めるライバル関係!互いに合わない2人の刑事に2人1組1チームで事件捜査しろ、との命令が。
ある日自殺だと思われる事件が発生し、 ジャヨンは本能的に殺人事件の臭いを嗅ぎつける。
相次いで同年代の子供達の死体が発見され、事件は徐々に迷宮に入り込む。捜査途中ジャヨンとドンウクは解剖検査で日記のメッセージカプセルを発見、衝撃を受ける。まさにその日記の日付が事件が発生する前に書かれていたからだ。
だとしたらあらかじめ書かれた日記で殺人が予告されているというのか?死体が同じ学校の学生だという手がかりから2人の刑事は学校を訪れる。