あらすじ 朝鮮王朝時代後期、18世紀末の漢城に生まれた、両班と奴婢の子パク・サンギュ(チン・イハン)。彼は、儒学者の娘イ・ナヨン(キム・ハウン)を愛し、サンギュが清への留学から帰って来たら結婚しようと心に決めていた。 しかし、サンギュが帰国すると、ナヨンは姿を消していて…。 その頃、町では謎の死を遂げる事件が相次いでいた。捕盗庁の都事となったサンギュは、捜査に着手することに。そして、密輸犯オ・チョンドゥから花の実を押収し、これがこの事件の唯一の証拠であることを見つけ…。