あらすじ 室内野球場。 コインを入れる箱に500ウォンを入れ、やたらとバッドを触る男1(イ・ジュン)。 どうやってもバッドに球が当たらない男1だが、隣では男2(チュ・ジフン)が豪快なフォームで球を打ち続けている。 飛んでくる球をほとんど打ち返す男2に、男1は尊敬の眼差しで見つめる。 そのとき、男2の携帯が鳴るのだが、男1はその着信音を聞いて固まる。 それは、男1が交際していた、昔の恋人にまつわる着信音だったのだ…