あらすじ
テソンローファームの勝率ナンバーワン・パートナー弁護士パク・テソク(イ・ソンミン)。
スペックだけでエースまで上り詰めたやり手の弁護士で、クライアントの悪行を内密に処理するなどして権力を握ってきた。
だが彼にも辛い過去が。
息子の死、そして妻との離婚。
そして今、そんな彼もアルツハイマー病を宣告されてしまった…。
それからというもの、テソクに少しづつ変化が。
疎遠だった家族と再び連絡を取り合うようになり、以前ならば効率よく処理していたクライアントの悪行の仕事も断るようになった。
そして何より、息子をひき逃げした犯人を捜すことにまい進するようになり、これ以上記憶を失う前に様々な事件を明らかにしようと奮闘するのだった!
しかし、息子の事件を調べていると、自分がテソンローファームのエース弁護士の位置に上り詰めたことと、息子の死が関係しているという衝撃の事実にたどり着く…。