常に本気の恋愛をし、相手に尽くす女性の泥沼恋愛談。

「どうして私は、自分と合わない人とばかり出会うのでしょうか？」

交際100日目にして彼氏に別れを告げたジンジュ（イ・セヒ）。付き合っていた彼氏は、周りの目を気にしてばかりで、遅刻してきた彼に怒れば「周りに人がいるんだから…行こう…」

彼の学校の先輩と会えば、ジンジュのことを「あ、従妹です」と紹介する始末。

そんな彼に対する不満が、100日目にして爆発したジンジュ！一緒に夕食を食べていたが、別れようと告げ、ついてこないよう言い、店から出る。ジンジュの言葉通り後を追ってこない彼氏にさらに失望し、泣きながら歩いていると…偶然通りすがった男性にその姿を見られてしまい…。

なんとそこから新たな恋が始まった。

次の彼氏は、ジンジュの意見に反対することは一切なく「ジンジュがしたいようにしよう」と、常に言う人だった。

だが今度は、そうして意見を言わない彼に耐えられなくなり…！

「あなたには考えがないの？」と問いかけるジンジュに、彼の答えは「後で話そう」だった。それから1週間も連絡をよこさず、結局ジンジュはまた別れを告げる…。

それから3カ月後、また新たな出会いをしたジンジュ！
今回の彼は果たして？！