あらすじ
結婚14年目。変わらず幸せな家庭を築き続けている夫婦、ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)、チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)。
妻であり、刑事であるジウォンは、ある事件を担当することに。
その事件を調べる上で、彼女は記者のキム・ムジン(ソ・ヒョヌ)と親しくなった。
ある時、ムジンはジウォンの家を訪れ、偶然1階で金属工芸の工房を営む夫のヒソンに会う。
ヒソンを見たムジンに、一気に緊張が走った…。その理由は、名前は変わっていたが、幼い頃同じ町内に住んでいた人物だったこと、さらに殺人の容疑で指名手配されていた人物だったから!
昔、ヒソンが突然消息を絶ったのだが、その後町内で殺人事件が発生。彼のカバンから殺人道具となりうるものが見つかったことで、指名手配されるも現在も見つかっていない状況だったのだ…。
その話をヒソンに語るムジン。追及し続けるムジンに、それまで優しい表情をしていたヒソンの表情は一変して、背筋の凍るような表情に!
そして、その場でムジンを攻撃したヒソン…。表では優しく子煩悩な夫の顔をしていた、彼の裏の顔は実は…。