あらすじ
特殊ガラスで作られたガラスでのみ姿を見ることができる、ホログラムAI“ホロ”を発表した「ジオラブ」代表ユジン(チェ・ヨジン)。その“ホロ”を見ることができる、特殊ガラスで作成した“眼鏡”がひと騒動起こすことに…。
この製品発表会の後、ユジンの乗る車は何者かに尾行されてしまう!先ほど発表を終えた、“眼鏡”を狙う者だった。
自動運転機能で回避するも、途中、子どもが飛び出してきたことで急ブレーキがかかり、尾行してきた車から追突されてしまう!
間一髪で見つかる前に車から抜け出したユジンは、追手から逃げながら“ホロ”(ユン・ヒョンミン)と共にこの先どうしていくかを考えていた。
すると、ホロの目にある女性が留まった…。そして、眼鏡をその女性に渡すようユジンに指示を出し、彼女ははぶつかったフリをしてその女性のカバンに忍び込ませることに成功!
―後日。その“眼鏡”がカバンに入っていることに気が付いた女性ソヨン(コ・ソンヒ)。
彼女は眼鏡会社に勤める女性。何事も完璧にこなすのだが人とは距離を置いて過ごすため、同僚からは誤解され孤独に働いている、孤独な女性だった…。
そんな彼女のもとに突然現れた、“眼鏡”、そしてAI“ホロ”。彼女の孤独は“ホロ”によって埋められていくのだろうか?