あらすじ
死んだはずの誰かが生きていて、もう1人の自分が存在する…?
ドウォン(ユン・シユン)とソギョン(キョン・スジン)の父親は、同じ日に死んだ。
ドウォンの父は事故、ソギョンの父は何者かに殺害されたのだ。
ドウォンは自分の父の遺品から、ソギョンの父親の殺害に使われたであろうネックレスを発見し、自分の父親がソギョンの父殺しの犯人なのではないかと疑う。
ドウォンは死んだ父の代わりに、罪を償うつもりでソギョンの面倒を見て、それぞれドウォンは刑事に、ソギョンは検事になった。
ソギョンは自分のそばにいてくれるドウォンに好意を持っており、その想いを告白するが、ドウォンはソギョンの気持ちを受け取る事が出来ないと告げ、ソギョンの元を去る。
3年後、ドウォンは閉鎖されたある駅で、白骨化された4体の遺体を発見する。
5番目の犠牲者の遺体を探すため、その駅を捜査していると、新たな事件が勃発し、もう1つの並行世界と交わるようになってしまい…。