あらすじ
「この世は滅んでしまえ!」
「全て滅亡してしまえ!」
屋上でこう叫んだタク・ドンギョン(パク・ボヨン)。彼女は余命宣告を受けており、残された時間はほとんどなかった…。
ドンギョンが叫んだ直後、彼女の家に突然男性が訪問してくる。
「呼ばれたから来たんですけど。ミョルマン(意:滅亡)」
面識のない男性ミョルマン(ソ・イングク)は、そのまま家の中へ。ドギョンのことを何でも知っていて、彼女の亡くなる日までもぴたりと予言してきた。
彼はこの世界を滅亡させたいと願い、そして滅亡させられる能力を持つ“滅亡”そのものだというのだが…