あらすじ
ソウル支庁所属、バドミントン選手のパク・テジュン。団体戦に出場した彼だが、試合途中にパートナーが足首を負傷してしまった!
パートナーはそのまま続けると語るも、そのまま続ければ手術をすることになるのは目に見えていた。さらに、手術をしてしまえば再びコートに戻ることはできない…。
そんなパートナーを見過ごせなかったテジュンは、自分から「棄権」を宣言。そしてチームから外されてしまい、引退を決心するのだが…
スポーツにかかわる仕事をしようと、バドミントンコーチとなるべく職を探していたテジュン。その時、“天才少女・オリンピック有望株・韓国バトミントンの未来!”と3年前までは呼ばれていたテヤンの父が運営する体育館を訪れた。
テヤンは将来を期待されていた選手だったのだが、3年前に賄賂を行っていたという疑惑が浮上し、ひっそりと選手生活を送っていたのだ。
すると体育館を訪れたテジュンに、テヤンの父からテヤンとの試合を提案される!
幼い頃テヤンを応援していたテジュンはどんな試合を繰り広げるのだろうか…?