あらすじ
1998年。
高校生のナ・ヒド(キム・テリ)は、フェンシングにおいて神童と呼ばれるほどの実力を誇る生徒だった。
だが、IMFによりフェンシング部は廃部になるというではないか!!
フェンシングを続けたいヒドは、フェンシング部のあるテヤン高校への転校を母に訴えた。
だが彼女のフェンシングに興味のない母は、見込みのないフェンシングなどやめて勉強をしろと言ってくる始末…。
18歳のヒドにはどうすることもできず、そのまま家を飛び出した瞬間、新聞配達に来た男性ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)を発見する。
彼に何の恨みもないが、とにかく怒りを誰かにぶつけたかったヒドは八つ当たりをしてしまった…。
その後、彼女は自動的に退学になる道を行こうと、友達に喧嘩を売ってみたりしてみるもなかなかうまくいかない。
そこでヒドが取った最終手段!
それは、未成年にも関わらずクラブに入り酒を飲んで警察に連れていかれること!だがそこにはあの男性イジンがいて…