あらすじ 70年持ち続ける、一人の男性の辛い記憶。 クッパ店を運営する、三代目店主、気むずかしい老人スンチョル(パク・グニョン)。 不景気によって食堂の存続危機が訪れ、心優しいだけの息子とまだまだ精神的に幼い孫は頼りにならなかった。 そんなある日、食堂に一人の見慣れない客がやってきてからというもの、嘘のような出来事が起こり始めるのだが… 「悲しい記憶、一緒に煮込んでしまおう」