あらすじ “衝撃トップスターH氏、ファンレターをゴミ箱に捨てる” 好きなスターにファンレターを書いたことがある。 書いては消してを繰り返し、自分が知っている1番良い言葉と応援の文を文字で精一杯書いた。 ある日アンチコメントに悩まされているスターのインタビューを見て、すぐにでも駆けつけて言ってあげたかった。 「何でアンチコメントを見るのか。私のファンレターは見なかったのか。あなたを嫌いな人よりも応援しているファンの方が断然多い」と。