あらすじ
高校時代に組んでいたバンド“国道1号線”のメンバーである親友ホビン(チョ・ハンソン)、ミヌ(ハン・チサン)、ビョンテ(キム・ジェボム)、ヨンミン(キム・シニ)。
純粋に音楽だけを夢見ていた10代の時とは違い、大人になった現在の人生は苦しいものだった。
結局音楽を諦めたミヌは最後に幼いころの夢だった、ミュージックフェスティバルの舞台に立つことを決心し、10年目の無名俳優ホビン、初恋で受けたショックにより失語症に罹ったヨンミン、バンドをやりたがるビョンテと、ロバのチャンアも最後のバスキン旅行に合流する。
4人の友人は全羅南道木浦市からミュージックフェスティバルが開催される、京畿道加平まで1ヶ月間歩いて行くとという無謀な決心をするが…