あらすじ
学生時代、江北(カンブク)で有名な女番長だったチョン・ジェイン(キム・ソナ)。
"法で暴力が許されている"という理由から、絶え間ない努力のすえ刑事になった。
そんなジェインに、一世一代の危機と重要な任務が与えられた。
事件の鍵を握る組織暴力団ナンバー2、チャ・ヨンジェ(キム・ガプス)の所在を探し出すこと。
ヨンジェの高校生の娘、チャ・スヒ(ナム・サンミ)のクラスに潜入捜査することになったジェイン。
「また学校に!?ありえない~!」
ジェインはスンヒに好かれようと、あの手この手で仲良くなろうとするが、氷のお姫さまは見向きもしない。
しかも学校の不良たちは、イベントのように嫌がらせをしてくる始末。
こみ上げる怒りと拳を理性で押し殺しながら、任務に努めるジェイン。
これまでのどの現場より、今回の作戦はジェインにとって苦痛だった。
そんな中、ひとつだけうれしいことが…。
同じクラスでイケメンのノヨン(コン・ユ)。
ジェインの救いはノヨンに会えること!
だが、いつもスンヒの近くでウロチョロするノヨンをジェインは疑い始めて…。