あらすじ
残酷な連続殺人、すべての証拠が10年前に死んだあいつを指し示す。
真夜中にトイレで発生した殺人事件、強力班の刑事ドングンは、遺体から10年前の日付が書かれた日記のかけらを発見する。ドングンは事件の唯一の証拠であるメモが、被害者とともに軍に服務したヨンフンの日記の一部ということ、ヨンフンが10年前に自殺を選択したという事実を知ることになる。ドングンは当時、軍隊苛酷行為の背後にいた人物であり、製薬会社の役員ソンヒョンを容疑者として名指しするが、彼もやはり同じ方法の連続殺人事件の被害者として発見され、事件はますます迷宮入りする。
一方、事件を掘り下げていたドングンは、ヨンフンが彼と学生時代をともに過ごした友人だったということを知り、忘れていた記憶とともに事件は新しい局面に入るが…