あらすじ
落ちこぼれが通う学校と馬鹿にされているピョンムン高校の学校法人解散の依頼を受け、学校に現れた弁護士ソクホ(キム・スロ)。
英語教師スジョン(ペ・ドゥナ)の学生たちへの愛情に心揺さぶれ、暴走族から弁護士になりあがった自身の過去を振り返って、学校を解散させる代わりに再建しようと心に決める。
その一環として、理事長マリ(オ・ユナ)と教師たちに、韓国の一流大学「天下大学」に生徒5名以上を合格させると誓う。
そんなソクホに与えられた最初のハードルは、3日以内に「天下大学」受験特別クラスの定員5名を満たすこと。
周囲が無理だと言い張るなか、ソクホは母親を嫌悪するプルリプ(コ・アソン)と、ダンスと歌に夢中のチャンドゥ(イ・ヒョヌ)、勉強のコツを掴めず成績が上がらないボング(イ・チャノ)、祖母と二人暮らしのペクヒョン(ユ・スンホ)、ペクヒョンのことが好きでたまらないヒョンジョン(ジヨン)を特別クラスに迎える。
さっそく、理事長から2番目のハードルが与えられ、5人の生徒はソクホが連れてきた個性あふれる先生と特訓を始める。
偏差値最下位の落ちこぼれたちが最上位クラスの大学入試に挑む!
果たしてソクホは生徒を天下大学に合格させ、ピョンムン高校を守ることができるのか?
