あらすじ
元・敏腕刑事で、現在は探偵事務所を運営しているテシク(ソル・ギョング)。
不倫の証拠を掴んで欲しいとの依頼を受け、ターゲットの女性を追ってホテルに潜入するのだが、テシクが着いた頃にはターゲットの女性が何者かによって殺されていた!
動揺していたところにパトカーが到着。
犯人に誤認されそうな状況に陥ったそのとき、突然電話が鳴る。
電話の主は、テシクの濡れ衣を晴らす代わりに、ある人物を拉致してこいと命令する。
容疑者としてテシクを追い詰める警察の捜査網、そしてテシクの一挙一動はもちろんのこと、過去や周辺人物まで把握している謎の人物(イ・ジョンジン)の監視と傍聴。
テシクは指定された拉致すべきターゲットが、世間を騒がせるほど大きな事件の鍵を掴んでいることを知る。
そして、自分を操ろうとしている人物とその黒幕に立ち向かうことを決め、反撃に挑むが…。