あらすじ
大韓民国最高の戦闘操縦士たちで構成された特殊飛行チーム「ブルーレック・イーグルス」。
最年少の操縦士テフン(Rain)は天才的な飛行技術と、生まれ持ったいたずらっ子気質、好奇心で様々な騒動を引き起こす問題児。
ある日、高難易度の飛行を試みていた中、エアショーを戦闘場にしてしまった彼は、ブルーレック・イーグルスを追い出されてしまう。
その後兄のように慕っていた大佐が編隊場である21戦闘飛行団に配置されることになり、テフンは同期生ユジン(イ・ハナ)、後輩ソッキョン(イ・ジョンソク)に出会い、徐々に適応していく。
しかし飛行団のトップガンと言われている原則主義者チョルヒ(ユ・ジュンサン)とことあるごとに衝突、テフンはチョルヒと飛行対決をすることになった。テフンは対決に備え、整備係の最高のエース セヨン(シン・セギョン)に助けを求める。
そんなある日、汝矣島上空に見慣れぬ戦闘機が出現したという空襲警報が発令され、テフン、ユジン、ソッキョンらは出撃準備をすることになるのだが…。