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STAR INTERVIEW

ナ・ムニ「“国民のお母さん”とても嬉しい」

演技人生63年、俳優ナ・ムンヒは挑戦を恐れない。新しさを追求する柔軟性、長く太い俳優の原動力だ。“国民のお母さん”という修飾語に対しても「とても嬉しい」と笑った彼女は、今も走り続けている。

映画『英雄』(監督ユン・ジェギュン)の俳優ナ・ムンヒと会って様々な話を交わした。『英雄』は、1909年10月にハルビンで伊藤博文を射殺した後、日本で死刑判決を受けた安重根(アン・ジュングン)義士が死を迎える瞬間までの忘れられない最後の1年を描いた映画だ。