『悪魔なカノジョは裁判官』で活躍した俳優キム・ジェヨンが作品の興行に対する考えを明らかにした。

5日、キム・ジェヨンはソウル江南（カンナム）区のとあるカフェでSTAR NEWSと会い、2日に放送終了したSBS 金土ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』についての話を交わした。

『悪魔なカノジョは裁判官』は、裁判官の体に入った悪魔カン・ビンナ（パク・シネ）が、地獄よりも地獄のような現実で人間的な刑事ハン・ダオン（キム・ジェヨン）に出会い、罪人たちを裁き、真の裁判官に生まれ変わるアクションファンタジードラマだ。キム・ジェヨンは、ドラマの中でノボン警察署刑事2課の刑事ハン・ダオン役を演じた。

今作は最終回で視聴率を11.9%（ニルセンコリア、全国基準）を記録した。20歳～49歳の視聴率は4.3％で、土曜日に放送された全チャンネルのすべての番組の中で1位に輝いた。