2015/06/09
7月と8月は映画界のオンシーズン。夏休みなどで観客が最も多く劇場を訪れる時期になる。このため配給会社は夏と冬の市場を巡って1年計画を立てるほどに力を入れる。同じ完成度なら相対的に全体観客数が多い夏に公開するほうが、より高い収益を上げることができるのだ。 昨年、CJエンターテイメントは夏には『鳴梁-渦巻く海』冬には『国際市場で逢いましょう』の両方が1000万観客を突破し、並んで韓国映画・・・