2008/05/21
米国産牛肉輸入に関する追加交渉の結果について、市民社会団体が異なった反応を見せた。 狂牛病国民対策会議は政府の米国産牛肉追加協議案が安全性を確保する根本的な措置にはならないとし、ろうそく集会を続けると明らかにした。 国民対策会議はアメリカの検査のやり方では狂牛病の発見が困難で、発見された時は韓国に流入した後だとし、今回の追加協議案が検疫主権の回復には距離が遠いと明らかにした。 ・・・