2015/09/27
女優が大活躍した上半期とは違い、秋夕(チュソク、日本のお盆に当たる韓国の祝日)劇場街から女優が消えた。映画『思悼(サド)』から『西部戦線』、『探偵:ザ・ビギニング』まで、俳優の映画が秋夕劇場街を支配している。 秋夕劇場街で先頭を走っている映画『思悼』は、英祖と思悼世子の悲劇的事件を扱った作品だ。公開以降、連日ボックスオフィス1位を記録しており「秋夕=時代劇」の公式を維持している『思悼・・・