2015/10/14
国立環境科学院は14日、冬の渡り鳥が本格的に南下する10月中旬から北上する来年4月まで、始華湖(シファホ)、淺水湾(チョンスマン)等、全国の主要渡り鳥渡来地30ヶ所を対象に、野生鳥類の糞便サンプルと捕獲サンプル(捕獲した渡り鳥、口腔・総排せつ腔・血液などから採取した生体サンプル)の検査を拡大すると明らかにした。 (c)innolife