2006/05/09
今年の韓国映画界は「男性の全盛時代」といってもいいほどに素材やジャンル面で今まで無かった男性映画の接戦が予想されている。それぞれ違った特徴を掲げた多くの男性映画が登場している。 すでに4月に公開された『死生決断』は復古的な感性で中年層を刺激し「ノワール」という男性映画の限界を克服し、女性観客に大きな反響を呼び起こしている。その後に続いて三流ヤクザの欲望を描いた『卑劣な通り』、忘れていた・・・