2007/02/21
韓国アニメ業界が、長年の宿願を叶えた。今年初めデジタルで復元され再封切りされたキム・チョンギ監督の『ロボットテッコンV』と、イ・ソンガン監督の『千年狐ヨウビ』が、20日現在それぞれ68万人と44万人の観客を動員し、韓国アニメーション観客100万時代を切り開いた。 韓国アニメーション業界は弛まず創作アニメーションを映画化したが、アメリカのハリウッドと日本アニメに押され苦戦した。代表的な作・・・