クォン・サンウが、KBS2TVドラマ『推理の女王』の最終回を前に、終了の感想を伝えた。 25日、広報会社ワイツリーカンパニーを通して「3年ぶりのドラマ復帰でプレッシャーはあったが、楽しく演じることができ、シナリオと役柄のおかげで楽しく撮影できた。この作品は最もエネルギーあふれる気分が良く撮影できた。ハ・ワンスンを演じられて幸せだった」と作品への愛情を見せた。 クォン・サンウは直観と本能で勝負するハードボイルド刑事ハ・ワンスンとして、カリスマと、とぼけた魅力を備えた刑事を演じた。 彼は「破滅する演技や、ぎこちない、過剰な部分が無くて、自然に演じられた。ワンソンは、 多彩な面がある役で、コミックな様子もまた魅力的で演じやすかった。ワンソンを見守ってくれた多くの方に感謝する」と伝えた。 また「パートナーのチェ・ガンヒとは、16年ぶりに再会したが、自然に息が合い、楽な気持ちで撮影できてありがたく、苦労してくれたスタッフにも感謝する」と付け加えた。 『推理の女王』は25日午後10時に最終回を迎える。 [写真提供:『推理の女王』] c)STARNEWS