2008/11/14
2009学年度大学修学能力試験で数理の領域が相当難しく出題され、外国語(英語)領域も去年の修学能力よりやや難しかったという評価だ。 しかし、言語領域と社会・科学・職業探求領域は例年水準の「平易」な難易度だったという分析が支配的だ。 また、第2外国語・漢文領域も特殊目的高校学生が高い点数台だった可能性を考慮して弁別力を確保できる質問項目が一部含まれたが、難易度は去年とほぼ大同小異だ・・・