チョン・ユミ、ハン・イェリ、チョン・ウンチェ、イム・スジョンが一緒に出演したキム・ジョングァン監督の『ザ・テーブル』が公開5日にして4万人の観客を突破した。 29日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、『ザ・テーブル』は、28日までに4万810人の観客を集めた。24日公開以後、5日目に4万人の観客を突破したわけだ。これはキム・ジョングァン監督の前作『最悪の一日』よりも二日早い記録だ。 キム・ジョングァン監督特有の淡々としながらしっとりとした感性ストーリーを盛り込んだ『ザ・テーブル』は、秋にふさわしい雰囲気の中、繊細で美しい映像美と誰もが共感できる話で口コミが広がっている。 『ザ・テーブル』は、あるカフェの同じテーブルに一日中居座った4人の恋の物語を描いた映画。チョン・ユミ、ハン・イェリ、チョン・ウンチェ、イム・スジョンが出演して異なる姿で現在を生きていく女性キャラクターたちの物語を描いた。(c)STARNEWS