2007/11/19
業務上疾病を誘発する代表的な有害物質であるアスベストを、解体したり除去する労働者に対する保護対策が充分でなく、韓国産業安全公団の労災予防事業も非効率的に行われていることが明らかにされた。 監査院によれば、産業安全公団はアスベストを製造したり使用する全国27個の事業場の労働者たちに対し、特殊健診を行いデータベースで管理している一方、去年アスベスト解体と除去事業場で働いた労働者1033人に・・・