俳優ソ・ジソブが、ヒップホップオーディション番組『SHOW ME THE MONEY』の出演オファーをた受けていたと打ち明けた。 ソ・ジソブは8日、ソウル三清洞のあるカフェで行われたインタビューで、このように話した。ソ・ジソブは俳優として活動しているが、複数回ラップアルバムを発売した経験がある。ファンミーティングではラップの実力を公開しているが、他の舞台では公開したことがない。 ソ・ジソブは「ヒップホップは自分が好きでやっていて、ファンのためにやっている」とし、「だから(ファンミーティングのほかに)他の空間ではしたことがない」と話した。続いて、「『SHOW ME THE MONEY』の出演オファーをたくさん受けた」とし「しかし、好きなことについて評価を受けたくないので披露しない考えだ」と付け加えた。 一方、ソ・ジソブは映画『いま、会いにゆきます』に出演。 『いま、会いにゆきます』は、同名の日本の小説を原作にした映画。妻と死別して一人の息子を育てた男が、亡くなった妻が1年後に記憶を失ったまま現れて繰り広げられる話を描く。日本で先に映画でとして制作され、韓国でも多く愛された。 ソ・ジソブは「前作(『軍艦島』)は少し大変な作品だったため、今回は愛の物語を演じたかった」とし「心配だったが、撮影しながらとても幸せだった」と話した。 『いま、会いにゆきます」は3月14日に公開する。 (c)STARNEWS