20日午後、MBC新水・木ドラマ『手をつないで-沈む夕日を眺めよう』の制作発表会が開かれた。 主演のユン・サンヒョンはこの日、「僕はノリが軽い演技がほとんどだったので、台本を読んだ時はあまり慣れず無理かと思った。二つの顔を持つ役が多かったので、明るい顔や暗い顔を行ったり来たりするのが好きだ。今回は深いところから引き出す演技なので、練習をたくさんした」と明かした。 ユン・サンヒョンは劇中で、突然離婚を宣言された妻ナム・ヒョンジュと、10数年ぶりに現れた初恋シン・ダとの間で揺れるキム・ドヨン役を演じる。 ユン・サンヒョンは「久しぶりのドラマなので疲れたが、次第に集中力も増してきた。結婚して初めての父親役なので感情も入りやすかった」と伝えた。 一方『手をつないで』は21日午後10時スタート。 (c)STARNEWS