BTOBのチョン・イルフンのソロ曲がKBS放送不可判定を受けた。 21日に公開されたKBS歌謡審議によると、8日に発売されたチョン・イルフンの1stミニアルバム『Big wave』の収録曲「Come Closer」と「Fancy Shoes」は放送不適格判定を受けた。 2曲ともチョン・イルフンが作詞、作曲に参加した曲だ。「Come Closer」は扇情的でわいせつ的な歌詞の内容が問題となった。歌には「欲望が解消されると穏やか 二人の吐息だけ部屋にあふれ 今日外泊と電話して」などというの歌詞が登場する。焼酎のブランドである「チャミスル」が言及されたことも不可の理由になった。 「Fancy Shoes」も歌詞に特定の商品のブランドが言及された。28日に発売される歌手サムエルの2ndミニアルバム『ONE』の収録曲「SOS」も特定の商品のブランドが歌詞に含まれた。 先月22日に公開されたCLCのニューアルバム『BLACK DRESS』の収録曲「Like that」は、男女の情事を描いた歌詞のために放送不可判定を受けた。 KBSはこのほか、歌手ナム・テヒョンの「I.D.S」、BUBBLE Xの「FOLLOW」など14曲の放送不適格判定を下した。 [写真提供:Cube Entertainment] (c)STARNEWS