女優チェ・スヨンが日韓合作映画『デッドエンドの思い出』のヒロインに抜擢された。 『デッドエンドの思い出』は日本の小説家よしもとばななの原作を映画化したもので、婚約者にふられた主人公が人生の分岐点に立つ物語。短編映画『その後』を演出したチェ・ヒョニョン監督の長編デビュー作だ。 同作は4月のクランクインを目標に主要人物のキャスティングの段階に入っている。 一方チェ・スヨンは2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、2017年10月に元SMエンターテイメントとの契約を終了。現在はエコグローバルグループに所属し女優活動に励んでいる。これまでドラマ『御膳立てする男』や『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』などに出演してきたが、映画の主役を務めるのは今回が初。 (c)STARNEWS